この資料について
クラウドはハードウェアを抽象化し、利便性を追求した世界です。そのためオンプレミスではハードウェア構成で実現していた可用性をクラウドの機能を組み合わせて実現する必要があります。この資料ではクラウドならではの可用性のデザインパターンと、責任分解の考え方について解説します。
こんな方に最適です!
- オンプレミス環境から、運用を効率化したりコスト削減したい
- クラウドに移行するにあたり、限りなく100%の稼働が求められるシステムを目指したい
- クラウドシステムの構築の考え方や可用性にかんするデザインパターンを知りたい
- クラウド化によって、その後のリプレイスや障害対応などハードウェアの保守運用作業から解放されたい
目次
- はじめに ニフクラでのVMとハードウェア障害の関係
・ニフクラ標準の可用性「HA機能」
・ニフクラのシステム構成コンポーネントは完全な冗長構成
- ニフクラでの可用性の考え方
・ニフクラのVM1台での可用性のアプローチ
・ニフクラのSLAとは
・ニフクラのSLAでの障害の対象とは
・クラウドサービス提供者とユーザーの責任分解点の考え方
- 可用性向上のアプローチ
・ニフクラ標準機能を上回る可用性を向上させるには
- リージョンとゾーン
・ニフクラ標準機能を上回る可用性を向上させるには
- 可用性向上のアプローチ
・ニフクラ標準機能を上回る可用性を向上させるには
- リージョンとゾーン
・リージョンとは
・ゾーンとは
- 可用性向上デザインパターン
・サーバー冗長化パターン
・サーバーセパレートパターン
・ディスク冗長化パターン
・マルチゾーンパターン
・マルチリージョンパターン
・ゾーンとリージョンを組み合わせるパターン
- さいごに
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